転職活動の成功させるポイントは自分が何を一番優先したいのかを考えること

 

私は転職活動を行う上で、一番大切であると感じたことは「優先順位を決めることの大切さ」だと思っております。

前職は新卒で入社した銀行で営業を2年間していました。銀行員という職業は安定しているイメージも強いため、内定をもらった際は家族からもたいへん喜ばれました。しかし、実際に入社してみると、お金という大切なものを扱う仕事のため想像以上にあらゆることに細かく気を遣わなければならず、ストレスが溜まる毎日でした。さらに、職種は営業だったため、目標とい言う名の大きなノルマが乗っかってきてしまい、精神的にまいってしまいました。

入社して2年が経った頃には、同期たちも転職活動を始め出したため、私も行動しようと考え、転職エージェントに相談しにいくことを決意いたしました。そこで頂いたアドバイスが、「自分が優先したいこと、大切にしたいことは何なのか」ということだったのです。

私の場合は、まず第一に銀行という業界がお固く感じていたため、自分には合っていないのではないかと考えました。そのため、金融業界は避ける事にしました。また、営業職もノルマがたいへんきつかったため、営業職も避けることにしました。この条件を前提に、さらに自分が優先したいことを考えていくことにしました。転職エージェントの方は上記に合うような案件をいくつか提示してくれましたが、中には派遣社員や契約社員での採用のものも混じっていました。やはり派遣社員や契約社員は安定性にも欠けてしまうと考えたため、正社員は譲れない条件となりました。

銀行員時代に唯一よかったと感じていた事はカレンダー通りに休むことができることです。自分のプライベートの時間もしっかりと確保したかったため、年間休日が120日以上というのも優先して考えました。プライベートの時間を大切にするためには、勤務地も大切です。自宅から勤務地まで近いところも優先的に考えました。

銀行員時代の経験から、転職で失敗しないために自分にとって何が大切かを考えた結果、私の場合は一番に正社員の事務職であることであると考えました。次に、休日が多いということ。その次に勤務地となりました。
一方、妥協した点は収入と業界です。収入に関しては、全くこだわらないようにしました。また、業界に関しては学生時代の就活中に興味も持たなかったような業界も視野に入れて活動しました。

その結果、自分の条件に合った仕事を探すことができ、無事に採用され現在にいたります。まだ現職に就いて1年ですが、精神的にも肉体的にも満足しております。事務職なので雨の日に外回りもしなくてよいし、ノルマもありません。休日もカレンダー通りに休めています。家からも近いため、アフターファイブも充実します。収入面では銀行時代よりもかなり下がってしまったものの、それなりに貯金もできています。
もしも、自分が優先順位を考えず転職活動をしていたと思うと、また銀行に入社したときのような失敗をしていたかもしれません。自分が何を優先して仕事を選びたいのかを考えることが大切なのだと心から実感しています。

会社やめる時に参考にしたサイト:https://www.tse-kids.jp/resign/